バッチフラワーレメディ プラクティショナー
伝統的なバッチフラワーレメディを実践する方々はバッチフラワーレメディ プラクティショナーとして活躍しています。
プラクティショナーはクライアントと話をし、本人が今抱いている感情と状態について自分に合ったレメディを見つけられるようにサポートできるよう訓練されています。
バッチフラワーレメディでは38種類のレメディとレスキューレメディを使用してコンサルテーションを行います。
バッチフラワーレメディの作用
不安がある、自信がない、いつもくよくよしている、過去の出来事に縛られているなど様々な心の問題に穏やかに働きかけます。
病気の一部はストレスなどによる感情・精神のバランスの崩れが原因とも考えられていますが、バッチフラワーレメディはこのバランスの崩れを整える働きがあるとされています。
バッチフラワーレメディは、アロマテラピーと違い植物からエネルギーだけを取り出したものなのでエッセンスには香りや味はなく、副作用もありません。そして、妊婦さんや赤ちゃん、お年寄り、動物や植物にも使用できます。
バッチフラワーレメディは私たちの感情にアプローチをし、そのバランスを回復させて本来私たちが持っている人間性を取り戻すという働きをします。
バッチフラワーレメディの使い方
①バッチフラワーレメディ38種類とレスキューレメディから自分の感情、精神に合うものを多くても6種類くらいから選びます。
②選んだレメディを飲み物(ミネラルウォオーターなど、食べ物でも大丈夫)にそれぞれ2滴、レスキューレメディなら4滴入れて飲んでください。
③一日4回程度を目安に飲みます。
④2~3週間飲んで様子を見ましょう。その間に状態が改善された場合は、そのバッチフラワーレメディを飲むのをやめたり、他の感情が表れたら他のバッチフラワーレメディに変えて構いません。作用は穏やかに現れます。
⑤赤ちゃんには薄めたものをミルクや飲み物に入れて飲ませてあげましょう。
※長期のケアにはトリートメントボトルを作ると経済的です。
トリートメントボトルの作り方
30mlのスポイト付遮光ボトルにミネラルウォーターを入れて、選んだレメディをそれぞれ2滴ずつ(レスキューレメディなら4滴)加えます。一日4回4滴ずつ間隔をあけてボトルから口に直接垂らして飲んだり、飲み物に入れて飲みます。トリートメントボトルは早めに使い切りましょう。(夏や梅雨の時期は冷蔵庫で保存することをおすすめします)
1回の量、1日の量を増やしても害はありませんが、効果が上がるわけでもありません。
飲みたくなったとき、必要と感じるときはその都度飲むと良いでしょう。
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